メインコンテンツへ移動します

青山・表参道 今昔コース案内 ~豊かな自然に彩られた高感度の街~

 

岡本太郎記念館

流行語にもなった“芸術は爆発だ!”の発言で有名な世界的アーティスト・岡本太郎。彼が繰り広げた情熱的な活動は、没後20年以上経った現在でも人々の心に鮮烈な印象を残しています。そんな太郎の魅力を全身で感じられる場所が、南青山にあります。彼の住居兼アトリエをミュージアムにした「岡本太郎記念館」です。入り口の庭には、大阪万博のシンボルとして有名な「太陽の塔」を彷彿させるモニュメントなどもあり、エネルギーに満ちた天才芸術家の世界を感じ取れます。

岡本太郎記念館岡本太郎記念館

館内には、太郎が手がけたたくさんのデッサンや彫刻の展示が。絵具などは生前使われていたままに置かれているせいか、眺めていると、彼の筆づかいがいまにも聞こえてきそうです。

表参道ヒルズ

原宿と隣り合っているロケーションで“若者たちの集まる街”というイメージのあった表参道。現在では“高級感ある、大人の街”という印象が強くなってきました。その“洗練された表参道”の先陣を切ったのが、2006(平成18)年の「表参道ヒルズ」の誕生だといえるでしょう。昭和初期の都市生活の情報発信地「同潤会青山アパート」跡地に建てられた表参道ヒルズは、地上6階・地下6階のモダンなビル。日本を代表する建築家・安藤忠雄のデザインは、表参道の新しいランドマークとして大きな話題を呼びました。テナントとして入るショップも、新進気鋭の海外のブティックから老舗の和菓子店までバラエティ豊か。いつでも多くの人出が見られます。

表参道ヒルズ表参道ヒルズ

表参道ヒルズの隣には、かつての同潤会青山アパートのたたずまいをしのばせる一角が。いにしえの表参道に思いを馳せながらの散策も、なかなか味があるものです。

表参道ヒルズかつての同潤会青山アパート

1 2 3 4 

このページをご覧の方はこんなページもご覧になっています。

このエリアの物件情報

ここまちトップへ
「ここまち」は、(株)ココロマチが運営する地域情報サービス「itot」を利用してご提供しています。