都心ならではの利便性

都心部に位置する番町・麹町は、交通アクセスの利便性も高いエリアです。エリア内には東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅、東京メトロ有楽町線「麹町」駅、エリア周辺には、JR中央・総武線、東京メトロ有楽町・南北線、都営地下鉄新宿線が乗り入れる「市ケ谷」駅（「市ヶ谷」駅）や、JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅があります。半蔵門線で「渋谷」駅、有楽町線で「池袋」駅、都営新宿線で「新宿」駅、中央線で「東京」駅など都内の主要ターミナルにダイレクトでアクセスできるのはこのエリアならではの便利さでしょう。

一方で、このエリアは豊かな緑に囲まれている場所でもあります。人気の「皇居ランニングコース」はすぐ近くにあり、ジョギングや散策も気軽に楽しめるほか、皇居の北側に広がる広大な緑地「北の丸公園」には、「科学技術館」や「日本武道館」などの施設も。「千鳥ケ淵」や「靖國神社」、「外濠公園」など都内を代表する桜の名所も近く、お花見スポットにも恵まれています。

さらに、近年では、2016（平成28）年、「グランドプリンスホテル赤坂（旧・赤坂プリンスホテル）」跡地の再開発が、「東京ガーデンテラス 紀尾井町」として完成。オフィスやホテルに加えショッピング施設も誕生し、住民にとって買い物がより便利になりました。また、「四谷」駅前では新たに「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」が整備され「コモレ四谷」が2020（令和2）年2月に開業しました。