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おしゃれな自由が丘の“グルメ&ショッピング”ワクワクコース

 

亀屋万年堂総本店

今度は女神通りを渋谷方面へ進むと、「ナボナ」 で有名な 「亀屋万年堂」の総本店が右手にあります。すでに「ナボナ」は発売から60年以上も経っているとのこと。さすが“お菓子のホームラン王”。「ナボナ」の印象から洋菓子中心のようにも思われますが、和菓子もバリエーション豊富です。

亀屋万年堂総本店亀屋万年堂総本店

途中にはヒルサイドストリートがクロスしますが、この通りも「熊野神社」があったかと思うと、「ヒルズ自由が丘」のように西洋風な街角が出現して楽しい通りです。

ヒルズ自由が丘ヒルズ自由が丘

自由が丘ロール屋

さらに進むと左手前方に行列を発見。予想通り、世界的なパティシエである辻口博啓氏の「自由が丘ロール屋」に並ぶ人たちでした。入り口には行列の交通整理を行うガードマンのような人までいます。「自由が丘ロール屋」はロールケーキの専門店。和素材をはじめとする体に優しい素材を使ってつくり上げられたロールケーキは、性別や年齢を問わず人気があります。ただ、残念ながらイートインスペースはないので、今回は後ほど、同じ辻口氏のお店「モンサンクレール」に行くことにしましょう。

自由が丘ロール屋自由が丘ロール屋

そしていよいよベネチア風の専門店街「ラ・ヴィータ」に向かいます。“自由が丘”というとパンフレットなどに必ずと言っていいほど「ラ・ヴィータ」の風景写真が載っているので、初めて自由が丘に訪れた人も「ああ、あの場所」と感じられるかもしれません。

自由が丘と言えばココ!ラ・ヴィータ

「ラ・ヴィータ」はオープンテラスや水路がある、ベネチアの街を模した商業施設です。ベネチア風の水路にはゴンドラも浮かんでいて、レンガづくりの建物は異国情緒に溢れています。自由が丘は、ショッピングやグルメを楽しみながら、街並みの美しさも楽しめるという特長があって、この「ラ・ヴィータ」はその典型と言えるでしょう。ショップの中に入って商品を眺める人もいれば、シャレた街並みの風景をカメラに収める人もいて、中には犬の散歩で敷地内を抜けていった人もいました。

また、あまりにイタリアムード満点なので、ちょっと「トレビの泉」気分でコインを投げる人も多いのか、水路にコインがたくさん溜まっていました。

ラ・ヴィータラ・ヴィータ

オープン以降から何店か変ったようで、現在の「ラ・ヴィータ」はビューティーサロンやギャラリーが集まっている施設となっています。「Riki」という動物をモチーフにしたかわいいイラストのギャラリーを発見! あまりのかわいさに私はポストカードを、友人は絵本を買ってしまいました。

ラ・ヴィータラ・ヴィータ

「ラ・ヴィータ」の北側には、自由が丘のコミュニティバス「サンクスネイチャーバス」のバス停もあります。「サンクスネイチャーバス」は27人乗りのミニバスで、この「ラ・ヴィータ」を通るのは「駒沢公園ルート」の巡回バスの方です。

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