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京都のエリア概要

 

下鴨エリアの住環境

下鴨エリアの住宅街
下鴨エリアは高級住宅地として有名

京都市内の高級住宅地といえば、鴨川(賀茂川)のせせらぎと歴史の香りに包まれた下鴨エリアが真っ先に挙げられます。閑静な地であることは、下鴨神社のお膝元であることからも推して知るべし。歴史と文化が調和した希有な環境は、谷崎潤一郎や川端康成といった文豪のほか、関西の財界の大立て者も好んで邸宅を構えています。

京都大学
名門校が集まる文教エリアでもある(写真は「京都大学」)

このあたりは教育施設も多く、文教エリアとしての側面も併せ持っています。京都府立大学・京都工芸繊維大学・京都ノートルダム女子大学・洛星中学校・洛北高等学校附属中学校、そして名門中の名門・京都大学。日本人で初めてノーベル賞を受けた湯川秀樹は京都大学の教壇に立っていたこともあり、やはり便利で通いやすいこの下鴨の地に居を構えていました。

便利といえば、下鴨エリアは意外にもスーパーマーケットや飲食店、地元で代々続く個人商店が多いのが特徴。小さな劇場などもあり、生活に予想以上の彩りをもたらしてくます。出町柳エリアまで出ると魅力的な商店街もあり、さらに四条エリアまで出れば百貨店でのショッピングもOK。自然豊かな上に便利な住環境は、一度住んだ人をとりこにして離しません。

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