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住みたい街上位の街、武蔵小杉の魅力を訪ねる

 

ショッピングの後はリフレッシュできるスポットへ

さて、「グランツリー武蔵小杉」を出たら、南側の通りをまっすぐ東へ進んでいきましょう。道幅が広く、歩道も整備されていて、とても歩きやすい! ベビーカーを押すパパやママの姿も多く、子育て世代に人気の街だということを改めて実感します。

東海道新幹線と横須賀線の線路を過ぎ、「日電玉川稲荷神社」を越えると、「向河原駅前広場公園」があります。木々が等間隔で植樹され、整然とした空間が広がっています。園内のベンチに座って寛いでいる人の姿を横目で見つつ、踏切を渡り、南武線を超えると、商店街が続いています。惣菜パンや菓子パンなどがずらりと並ぶベーカリーがあり、どのパンも美味しそう!このまま商店街散策も楽しそうですが、多摩川方面を目指していきます。住宅街を突き進むと、多摩川に到着です!

「多摩川ゴルフ倶楽部」は全9ホールのショートコース

「多摩川河川敷」は、サイクリングやジョギングをしている人がいて、気持ちよさそうです。大きな運動広場もたくさんあり、少年サッカーの試合で盛り上がっている様子が見えました。多摩川河川敷を北に歩いていくと「多摩川ゴルフ倶楽部」です。ショートコースなので、ゴルフを気軽に楽しめそうですね。

河川敷からは電車が走る様子が見えます。東海道新幹線もバッチリ見えることから、撮影スポットとしても親しまれています。

多摩川を挟んで対岸は大田区です。大田区側の「多摩川丸子橋緑地」には、ブランコ、太鼓橋、雲梯風の遊具、砂場といった遊具があるほか、野球場も設置されています。また、「多摩川丸子橋緑地」から羽田空港の入り口である「弁天橋」まで、全長約11kmほどの「多摩川サイクリングロード」が続いています。多摩川の雄大な流れと、自然の緑豊かな光景を見ながら走ることができる、人気のサイクリングコースです。

通称「多摩サイ」こと「多摩川サイクリングロード」

今日は大田区側へは渡らずに、川崎側の多摩川河川敷をどんどん歩いていきます。野球場がたくさん見えてきました。草野球に興じる人の姿も見えます。サッカー、ゴルフ、野球、サイクリングなど、さまざまなスポーツを楽しめる環境が身近にあるのは、いいですね。「等々力保育園」の辺りから、「等々力緑地」へ向かいます。

広々とした河川敷はスポーツにぴったり

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