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難波芸能スポットめぐり

 

生國魂神社

生國魂神社
地元では「いくたまさん」と親しまれている「生國魂神社」

「国立文楽劇場」から「生國魂神社」へは東南へ徒歩5分程度の距離。地元では「いくたまさん」と呼ばれ、親しまれている神社です。生島大神と足島大神がご祭神で、相殿には大物主大神が祀られています。同社は、大阪を拠点とした豊臣家との縁も深く、現在の社殿は1956(昭和31)年に造られた鉄筋コンクリート製ですが、かつては豊臣秀吉が大坂城を築城する際、現在地に社地を寄進して社殿を造営したという歴史があります。境内社としては、淀君が篤く崇敬したという女性守護の神「鴫野神社」も残されています。

浄瑠璃神社

浄瑠璃神社
「芸能上達の神」として広く信仰される「浄瑠璃神社」

そんな境内社が「生國魂神社」には11社あり、「皇大神宮」「住吉神社」「天満宮」、さらには建築業者から崇敬される「家造祖神社」、鉄鋼・金物の神「鞴(ふいご)神社」といった商業の街として栄えた大阪らしいユニークな社も。その中の一つ「浄瑠璃神社」は、近松門左衛門をはじめとする浄瑠璃関係者を祀っている神社で、現在は文楽だけでなく“芸能上達の神”として広く信仰されています。

道頓堀くくる 本店

道頓堀くくる 本店
「道頓堀くくる 本店」で腹ごしらえ

一旦、「難波」駅方面に戻り、ちょっと腹ごしらえを。「道頓堀くくる 本店」で名物のたこ焼きをテイクアウトして町歩きするのも一興です。看板に大だこが巻きついている「道頓堀くくる 本店」近くには、大きな蟹がわしわし動く「かに道楽 本店」もあって、他のエリアからの観光客も多く賑わっています。全国的に有名なスポットの一つである“道頓堀とグリコの看板”もすぐそばです。そんな「道頓堀くくる」の人気は「大たこ入りたこ焼」と「名物明石焼」。“ふわっ”“とろっ”の食感とたこ焼からはみ出さんばかりの大たこはオススメ。卵が入った柔らかな生地に特製の出汁をつけて食べる明石焼も絶品。

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