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都市インフラ整備が着々と進行する大注目エリア、難波の今と未来

 

大阪ミナミの中心としてにぎわう難波エリアは「関西国際空港」への特急電車やリムジンバスも発着する大阪の玄関口でもあります。近年、難波エリアでは都市インフラ整備が続けられ、より魅力ある街へと生まれ変わっています。

「なんばスカイオ Shops&Restaurants」がいよいよオープン!

なんばスカイオなんばスカイオ(出展:南海電気鉄道株式会社:ニュースリリース)

南海「難波」駅に隣接する場所で工事が進められていた「なんばスカイオ」が2018(平成30)年10月17日にオープンしました。

「なんばスカイオ」は旧「南海会館」の建て替えにより誕生する地上31階地下2階の複合高層ビルです。「関西国際空港」に直結し海外から訪れる人々の玄関口という立地を生かすため、「世界のNAMBAへ」をコンセプトに開発が進められてきました。地上11階から30階はオフィスとなり、世界各国で25万人以上のメンバー数を誇る米国発のシェアリングオフィス、「WeWork」の関西初拠点も開設されることになりました。

2階から6階と10階は「なんばスカイオ Shops&Restaurants」と名付けられた全41店舗のショッピング施設が誕生します。2階と3階、10階にはスーパーマーケット「いかり」をはじめコンビニエンスストアやカフェなど日常の買い物やオフィスワーカーをサポートするショップが集まります。

5階は日本の伝統・文化、こだわりのJAPANブランド、安全安心な食をテーマに「体験する、学ぶ、訪れる」をコンセプトにした「伝統・文化の体験工房 ほんまもん」となり日本の伝統を感じられるショップが集積、6階は「健康」への関心が高まっている現代に応えるべく「食・体・美」をテーマにした「カラダのデザインサイト ヘルシー・ラボ」として健康関連のショップが入ります。

南海電気鉄道株式会社:ニュースリリース

大阪のキタとミナミ、「関西国際空港」を直結するなにわ筋線の整備が開始

大阪日本橋周辺のショッピングスポット

なんばエリアは今後のさらなる発展も期待されています。2017(平成29)年5月大阪府、大阪市、JR西日本、南海電鉄、阪急電鉄は「(仮称)北梅田」駅と「JR難波」駅、南海「新今宮」駅を結ぶなにわ筋線の整備を2031年春の開通を目標に進めていくことを発表しました。さらに、「(仮称)北梅田」駅から阪急「十三」駅方面に向かうなにわ筋連絡線の検討も行うこととしています。

これらが開通すれば、「大阪」駅や「梅田」駅周辺、「新大阪」駅となんばエリア、「関西国際空港」方面が直結されることになり、大阪市内の行き来が容易になるだけでなく、「関西国際空港」を利用する観光客の利便性向上も期待されます。

JR西日本:ニュースリリース

南海「難波」駅前の広場整備も進行中

なんば駅前広場なんばひろば改造計画 駅前の広場化イメージ(出展:なんば駅周辺道路空間再編社会実験実行委員会)

大阪の玄関口である「難波」駅周辺をさらに魅力ある空間にするため、行政と民間の合同組織「なんば駅前広場空間利用検討会」と「なんば駅周辺道路空間社会実験実行委員会」では「難波」駅周辺の再整備を検討してきました。

その結果、「大阪のおもてなし玄関口~世界をひきつける観光拠点づくり~」をコンセプトとし、南海「難波」駅前の広場化や体験プログラムなど提供する着地型観光案内所の設置を行うことになりました。

駅前の広場化は2018(平成30)年に設計を行い、2019年度に工事着手、2020年ごろの完成を目指しています。より散策しやすい街になるなんばエリア。この街は今後も多くの人々でにぎわいそうです。

大阪市:報道発表資料
なんば駅前空間利用検討会:記者発表資料

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