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芦屋市谷崎潤一郎記念館

 

芦屋市谷崎潤一郎記念館

『細雪』や『春琴抄』、『痴人の愛』など数多くの小説を生み出した谷崎潤一郎。神戸市東灘区岡本に移り住んで以来、特に精力的に作品を発表した。芦屋市は代表作『細雪』の舞台でもある。その谷崎潤一郎の資料を保存・公開し、業績をたたえた記念館が、1988(昭和63)年に造られた「芦屋市谷崎潤一郎記念館」だ。谷崎の好んだ数奇屋風の邸宅を模した記念館と庭園からなり、遺族から寄贈された愛用の机や硯、筆、美術品などのさまざまな資料が展示されている。館内のホールでは、谷崎文学の朗読会や文学講座、講演会や演奏会など、谷崎にちなんだイベントが開催される。

芦屋市谷崎潤一郎記念館
所在地:兵庫県芦屋市伊勢町12-15 
電話番号:0797-23-5852
開館時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28~1/4)、展示替え期間
https://www.tanizakikan.com/

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