「白金・白金台」エリアの人気の理由は、アクセス性にも
近年になってより一層人気が高まっているのは、鉄道の駅が開業したことも大きな要因の一つです。
以前は近くに鉄道の駅がなく、鉄道空白地帯とも呼ばれていた白金エリアですが、2000(平成12)年に都営地下鉄三田線・東京メトロ南北線「白金台」駅や「白金高輪」駅が開業。
三田線は三田、日比谷、板橋といった方面へアクセスでき、南北線は麻布十番、六本木方面へのアクセスが手軽。さらに東大前、本駒込などの方面へも乗り継ぎなしで行けるうえ、一部は東京急行電鉄の東急目黒線、東横線へも乗り入れ、と、その交通事情は大きく変貌しました。
東急東横線
また、「白金台」駅から1駅の「目黒」駅からは「品川」駅へ1駅で、そこには都内の各主要エリアへのアクセスに便利なJR線が通っているほか、新幹線も利用できます。
バスも「東京」駅方面、等々力方面、「品川」駅方面など、各主要エリアへの便があり、各地へのアクセスは本当に便利になりました。
進化を遂げている白金エリアは、今後もますます人気が高まるエリアに違いありません。
交通アクセスも充実の白金エリア
白金・白金台エリアの概要
所在地:東京都港区