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愛染堂 勝鬘院(しょうまんいん)

 

愛染堂 勝鬘院

「愛染堂 勝鬘院(しょうまんいん)」は、西国愛染十七霊場第1番札所の和宗の寺院で、金堂に祀られる愛染明王が主に良縁成就・夫婦和合の本尊であることから、愛敬・人気・縁結びの神として毎年たくさんの女性参詣者が訪れている。

593(推古天皇元)年に聖徳太子によって創建され、1597(慶長2)年に豊臣秀吉により再建された多宝塔は、現存する大阪市最古の木造建造物で、国の重要文化財に指定されている。映画『愛染かつら』のモデルとなった縁結びの霊木「愛染かつら」が境内にあることでも有名。

日本最古の夏祭りであり、大阪三大夏祭りの一つでもある「愛染まつり」が毎年6月30日から3日間開催されることでも有名。秘仏の愛染明王、大日大勝金剛尊が開帳されるほか、「夏越しの祓えの大法要」などが行われる。

愛染堂 勝鬘院(しょうまんいん)
所在地:大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36 
電話番号:06-6779-5800
https://www.aizendo.com/

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