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国立代々木競技場(第一・第二体育館)

 

国立代々木競技場(第一・第二体育館)

「国立代々木競技場」は、1964(昭和39)年の東京オリンピック開催をきっかけに造られた国立の競技場。独特のフォルムが目に留まる。建築や総合意匠は丹下健三氏、構造は坪井善勝氏、設備は井上宇市氏と、日本を代表する建築家たちによって設計された。内部には岡本太郎氏の原画によるレリーフが飾られている。主な施設として、2つの体育館、 室内プール、フットサルコートを有する。

メインの施設となる第一体育館は、アリーナ面積約4,000平方メートル、収容人員1万2,898人と巨大な施設。バレーボールやフィギュアスケートなど屋内スポーツの各種大会だけでなく、コンサートやオペラなどの会場としても多くの人に利用されてきた。一方、隣の第二体育館は、アリーナ面積が1,300平方メートル。収容人員は4,002人。バスケットボールや卓球、バドミントン、武道などの各種スポーツ大会が開催されている。

国立代々木競技場(第一・第二体育館)
所在地:東京都渋谷区神南2-1-1 
電話番号:03-3468-1171
https://www.jpnsport.go.jp/yoyogi/

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