根津美術館
芸術と文化・歴史が融合し、進化を続ける・青山
青山の地名は、江戸時代に徳川家の重臣であった青山氏が、この地に住居をかまえていたことにちなんで名づけられました。屋敷跡地には青山家代々の菩提寺である梅窓院があり、現在まで長い歴史を積み重ねています。
風情あるその地域は、根津美術館や岡本太郎記念館、ワタリウム美術館、聖徳記念絵画館など、文化教養を育むカルチャー施設が点在していることも特徴として挙げられます。また、聖徳記念絵画館のある神宮外苑は、銀杏並木の美しい都内有数の紅葉スポットとして有名です。
岡本太郎記念館