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馬場大門ケヤキ並木

 

馬場大門けやき並木

「大國魂神社」の表参道にあたる「馬場大門ケヤキ並木」は、1924(大正13)年に全国で2番目に国の天然記念物に指定された、府中市を象徴する史跡。「大國魂神社」に向かって南北に延びる参道沿いには、樹齢400年以上といわれるケヤキが並び、厳かな雰囲気を醸し出している。

馬場大門けやき並木

1051(永承6)年、源頼義・義家父子が、六所宮(大國魂神社)に奥州安倍氏の討伐(前九年の役)を祈願。1062(康平5)年、無事役目を果たし、祈願成就のお礼として、参道にケヤキの苗1,000本を奉納したのが始まりだといわれている。その後、江戸に幕府を開いた徳川家康が、並木の両側に馬場(馬の市場)を献納し、同時にケヤキを補植。こうして、馬場のあるケヤキ並木が生まれたと伝えられている。

馬場大門ケヤキ並木
所在地:東京都府中市宮町2-2~寿町2-9(桜通りまで) 
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kanko/ka..

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