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名古屋市東山動植物園

 

名古屋市東山動植物園

「名古屋市東山動植物園」は、59ヘクタールの敷地に動物園と植物園が広がるレジャー施設だ。本園と北園からなる動物園は約450種の動物を飼育。本園にはキリンやライオンなどの人気動物が暮らし、日本最大級のアジアゾウ舎「ゾージアム」では屋内観覧所で歴史や生態を展示紹介し、学びながらゾウを見学できるミュージアムになっている。北園ではゴリラやチンパンジーなどの類人猿をはじめ、コビトカバやオオアリクイなどのユニークな動物を展示。夜行性動物・爬虫類・両生類を展示する「自然動物館」、メダカに特化した「世界のメダカ館」にも注目だ。

名古屋市東山動植物園

植物園では約7,000種もの植物を保有。丘陵地の地形や自然林を生かした展示がされており、園内を散策しながら植物を楽しむことができる。1936(昭和11)年に竣工した温室は、現存する日本最古の公共温室として国の重要文化財に指定。紅葉の時期には開園当初の照明を復原した 「復原灯」でライトアップされ、 幻想的な温室の姿が楽しめる。ほかに岐阜県の白川郷から移築した合掌造りの家も公開。

名古屋市東山動植物園
所在地:愛知県名古屋市千種区東山元町3-70 
電話番号:052-782-2111
開園時間:9:00~16:50(最終入園16:30)
休園日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/1)
https://www.higashiyama.city.nagoya.jp/

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