東山スカイタワー
高さ134メートルのランドマーク「東山スカイタワー」
そして、忘れてはならないのが「東山スカイタワー」。日が暮れてもすばらしい景色を堪能できる、高さ134メートルのランドマークです。
パラボラアンテナや無線機械室を備え、名古屋の防災面で重要な役割を果たしている建物なのですが、4階と5階には展望施設があり、一般の人々にはお気に入りのレジャースポットとして浸透しているようです。
天気の良い日には、木曽(長野県)の御嶽山や三重の鈴鹿山脈まで見渡せる昼間の眺望も人気ですが、星が丘という街の神髄を感じるには、夕暮れ以降もおすすめです。夜のとばりがおりるころ、星を地上にちりばめたかのような一面の夜景をここから楽しめるのです。
「東山スカイタワー」から見える夜景
時間にゆとりがあるなら、是非4階のほうの展望フロアへ。エレベーターの発着階であり、売店などがある5階もにぎやかでよいですが、2人掛けのシートが用意された4階なら、ゆっくり座って景色を眺められます。
半日ほど歩いてみただけでも、暮らすには快適な地であることがつぶさに見て取れる星が丘エリア。都市機能を享受できるアーバンライフも、さながら郊外地のような自然あふれる生活も難なく手に入るこの星が丘が名古屋でトップクラスの憧れの街であることは、きっとだれにも納得いくことでしょう。