メインコンテンツへ移動します

漁師町と臨海都市。二つの船橋の顔をたどる、お散歩コース

 

食生活に欠かすことができない生鮮食料品などを集め、品質を損なわないうちに迅速に適切な価格を付けて出荷する、いわば「船橋の台所番」。

卸の市場は一般の人には敷居が高いと思われがちですが、この市場では一般の人に市場を開放する、「ふなばし楽市」を年に数回開催しています。新鮮で種類も豊富な農産物や水産物を、自分の目で見て触って、生の市場を感じてみるのも楽しそうです。

市場のすぐ近くには猫の姿も。なんとなく、猫は市場につきものなイメージがありますね。

中央卸市場ねこ
船橋市地方卸売市場の猫

海老川

市場のすぐ隣には「海老川」が流れていて、川沿いに遊歩道が作られています。通学路にもなっているらしく、自転車をこぐ学生の姿や、犬を連れて歩く人の姿などが見られます。沿道には桜が多く植えられています。きっと四月には美しく川面を彩ることでしょう。

海老川
海老川沿い

道の途中には、銅像や石碑なども置かれています。途中にはあずまや風の休憩所が設けられていました。散歩に疲れたら少し腰を下ろして、川の風景をしばし楽しむのも、またよし。

遊歩道は川に沿って続きます。途中にいくつもいくつも小さな橋が渡してあり、対岸とつないでいます。「九重橋」、「栄橋」など、橋にはそれぞれ名前が付けられていて、彫刻や装飾も橋ごとに特徴があります。目にも楽しい、海老川の橋に注目して散策するのも楽しみのひとつ。

海老川の橋
海老川太郎橋

1 2 3 4 5 

このページをご覧の方はこんなページもご覧になっています。

このエリアの物件情報

ここまちトップへ
「ここまち」は、(株)ココロマチが運営する地域情報サービス「itot」を利用してご提供しています。