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手賀沼(てがぬま)

 

手賀沼

手賀沼(てがぬま)は、千葉県北部、我孫子市、柏市、印西市、白井市にまたがる湖沼。手賀沼の水は農業用水として利用されているが、このほかに内水面漁業も行われている。中でもコイやフナなどの漁獲高が高い。沼の周囲は、県立自然公園(印旛手賀自然公園)にも指定されており、柏・北柏ふるさと公園、手賀沼公園、手賀沼親水広場、鳥の博物館、手賀沼遊歩道、手賀沼ビオトープ、五本松公園、手賀沼フィッシングセンター、手賀の丘公園、蓮の群生地などの公園施設などが無数に点在する。

現在、柏市と我孫子市では、周辺地域の風土をはぐくむ手賀沼の再生に向けて、いろいろと試みている。その一つが、レンタサイクル事業だ。これは、スポーツの場を広げるとともに、手賀沼にもっと親しみ、水質浄化について考えてもらおうと始められたもの。沼周辺に整備されたステーションのどこでも好きな場所で自転車を借りたり返したりできるので、気軽に手賀沼周辺の散策を楽しむことができる。料金は大人500円、小学生以下300円。また、毎年8月に大規模な花火大会が、10月にはマラソン大会が開催されるので、こちらも見逃せない。

手賀沼(てがぬま)
所在地:千葉県柏市戸張新田 ほか 

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