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吉祥寺のエリア概要

 

あらゆるシーンをカバーする買い物天国「吉祥寺」

吉祥寺周辺の商業施設は主に駅の北側エリアに広がっています。駅の北口からは「サンロード」が延びており、そこにクロスする形で「ダイヤ街」が横断。いずれもアーケード商店街なので、天候に左右されることなく、多くの人で賑わっているエリアです。また、駅のすぐ北西部には「ダイヤ街」から昭和テイストの雰囲気を醸す小さなアーケード街「ハモニカ横丁」まであって、地域住民はもとより他のエリアから訪れる人たちからも人気スポットと知られています。

コピス吉祥寺コピス吉祥寺

さらに、そういったアーケード商店街に平行して延びているのが、バス通りにもなっている「吉祥寺公園通り」と「吉祥寺大通り」です。そんな「吉祥寺公園通り」沿いには「吉祥寺PARCO」「東急百貨店 吉祥寺店」、「吉祥寺大通り」沿いには「ヨドバシカメラ マルチメディア吉祥寺」といった大型商業施設が立ち並んでいます。さらに、2010(平成22)年には「吉祥寺伊勢丹」が「コピス吉祥寺」、駅ビル「吉祥寺ロンロン」が「アトレ吉祥寺」へと生まれ変わり話題に。それぞれファッションや雑貨をはじめ、あらゆるトレンドを網羅する専門店が集まっています。

駅の南側には「吉祥寺マルイ」のほか、駅直結の「キラリナ京王吉祥寺」が2014(平成26)年4月にオープン。ファッションをはじめコスメや雑貨等を中心に、同エリア初出店の店舗が全体の約7割を占めています。吉祥寺のショッピングエリアとしての魅力はさらに進化し続けているのです。

ヨドバシカメラ マルチメディア吉祥寺ヨドバシカメラ マルチメディア吉祥寺

なかでも、2007(平成19)年に大型家電量販店「ヨドバシカメラ マルチメディア吉祥寺」が誕生した東側エリアは、以前は「近鉄裏」と呼ばれる歓楽街もありましたが、近年では公立では珍しい単館小劇場「吉祥寺シアター」に象徴されるように“吉祥寺カルチャーの発信地”の一つへと変化を遂げています。クラシック喫茶「バロック」といった“音楽の街”としての老舗店もこのエリアにあります。

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