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三鷹の森ジブリ美術館

 

三鷹の森ジブリ美術館

「三鷹の森ジブリ美術館」は、ジブリ映画の世界を体感できるミュージアム。『迷子になろうよ、いっしょに。』をコンセプトに、従来の美術館の概念を打ち破るようなユニークな展示が多数あり、2001(平成13)年の開館以来、連日多くの人で賑わっている。

「井の頭恩賜公園」西園の一角、緑の木々に囲まれたゲートを通ると、受付で大きなトトロがお出迎え。ここからリアルジブリワールドが始まる。館内を歩くだけでジブリアニメの魅力にふれられるのが特徴で、天井や窓、ランプなど至るところにジブリキャラクターが登場。常設展示室の「映画の生まれる場所(ところ)」では、1本の映画が出来上がるまでの過程が、紆余曲折とともに紹介されている。

三鷹の森ジブリ美術館

2階「ネコバスルーム」では、『となりのトトロ』に登場した巨大な「ネコバス」を展示。実際に小学生以下の子どもたちがネコバスの上に乗ることができ、屋上では『天空の城ラピュタ』に出てくる「ロボット兵」がどっしりと美術館を見守っている。また、映像展示室「土星座」では、ここでしか観られないスタジオジブリの短編アニメを上映。ガラス張りの映写室からは、実際に映写をしている映写技師の仕事ぶりを覗くこともできる。

三鷹の森ジブリ美術館
所在地:東京都三鷹市下連雀1-1-83 井の頭恩賜公園西園内
電話番号:0570-055-777
※日時指定予約制
開館時間:10:00~18:00(最終入場回16:00)
休館日:火曜日(一部開館日あり)、展示替え休館、メンテナンス休館、冬季休館
https://www.ghibli-museum.jp/

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