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東京スカイツリー(R)のある風景~江戸情緒と“今”を楽しむコース

 

隅田川

 吾妻橋

「駒形どぜう」から浅草はすぐ。これまで「江戸東京博物館」「旧安田庭園」では上の方だけ見えていた「東京スカイツリー(R)」も間近に望むことができます。アサヒビール本社と「東京スカイツリー(R)」のツーショットは今や東京の新名所とも言えるでしょう。隅田川に架かる「吾妻橋」を渡って、いよいよ「東京スカイツリー(R)」のお膝元である押上エリアに向かいます。

どぜう ひら井

「駒形どぜう」と並んで人気のどじょう料理店「どぜう ひら井」があります。

勝海舟銅像

アサヒビール本社に隣接する墨田区区役所脇広場には「勝海舟銅像」が建立されています。これは勝海舟のファンが生誕180年を記念して建てたものだとか。また、区庁舎の1階には「勝海舟コーナー」も設けられています。勝海舟先生も未来を指差しているようなので、私も東京の新しい歴史である「東京スカイツリー(R)」に元気よく向かうこととしましょう。

勝海舟銅像

広い浅草通りに出ると街中が「東京スカイツリー(R)」にわいていることが感じられます。飲食店が「東京スカイツリー(R)」をテーマにした各種メニューを提供しているのはもちろん、「この業種が?」と思うようなお店も観光客が「東京スカイツリー(R)」を楽しめるような演出をしてくれています。お店の収益には直接つながらないと思われるそんなホスピタリティに“江戸っ子の心意気”を実感させられます。

浅草通り

「東京スカイツリー(R)」周辺の押上・業平橋地区では街の活性化を推進する機運が高まり、その活性化に向けた取り組みの一環としてイメージキャラクターを創り出しました。それが「業平橋」の名前の由来になっている平安時代の歌人・在原業平をモチーフに、タワーをイメージした烏帽子姿の「おしなりくん」です。浅草通り沿いの商店にはそんな「おしなりくん」グッズも多数販売されています。

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