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神戸旧居留地

 

神戸旧居留地

神戸旧居留地」とは、「三宮・神戸三宮・三ノ宮」駅と「元町」駅の南側、「大丸 神戸店」と「神戸市役所」、海岸通(国道2号)に囲まれた500m四方ほどのエリアのことを指す。このエリアは、1868(慶応3)年の開港に伴い、外国人の住居や通商の場として整備された。造成はイギリス人土木技師によってなされ、ヨーロッパの近代都市計画技術を基に格子状街路・街路樹・公園・街灯・下水道などが整備されたが、この形状は現在もほとんど変わらず残っている。

神戸旧居留地

1899(明治32)年に居留地全体が日本政府に返還され、現在ではファッションやビジネスの中心地として発展している。メインとなる西洋館・近代建築は日没から夜遅くまでライトアップされていてデートスポットとしても人気。また、高級感あふれる空間を生かして「ルイ・ヴィトン」などラグジュアリーブランドの直営店や「大丸 神戸店」が進出しており、洗練された空間となっている。

神戸旧居留地
所在地:兵庫県神戸市中央区明石町、海岸通 ほか 
https://kobe-kyoryuchi.com

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