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目白エリア概要

 

また、豊島区にはたくさんの公園があり、それぞれに個性を持つ公園は四季を通じて様々な表情を見せてくれます。「雑司が谷公園」「雑司が谷みみずく公園」といった区立の公園をはじめ、江戸時代には将軍御座所としての御用屋敷や御鷹部屋があった「雑司ヶ谷霊園」など、教育施設や公園の緑に包まれた環境も住む人の心を和ませてくれます。

雑司ヶ谷霊園
自然豊かな「雑司ヶ谷霊園」

テレビのロケ地としても知られている「池袋西口公園」も徒歩圏内。また、ソメイヨシノ発祥の地でもある「染井吉野桜記念公園」「染井よしの桜の里公園」も豊島区立の公園で、お花見スポットでもあります。

染井吉野桜記念公園
ソメイヨシノ発祥の地「染井吉野桜記念公園」

閑静な住宅街の中ほどにある「目白の森」は、1997年に区の公園施設として開放された緑豊かなスポット。元々は屋敷森だった面積約3,000平方メートルの園内には、今もシイノキやクスノキなどの大木をはじめ多くの木々が保護されています。

椿山荘庭園
2万坪の敷地が広がる「椿山荘庭園」

また、文京区エリアには2万坪の庭園を持つ結婚式場の老舗「椿山荘」があり、敷地内には「ホテル椿山荘東京」が併設されています。「椿山荘」が建つ関口台地は、椿が自生していたため南北朝時代から「つばきやま」と呼ばれる景勝地として知られていた場所。現在も、山の造形美が残る庭園を散策すれば、室町時代の三重塔や樹齢500年のご神木、秩父山系の湧き水など、歴史と自然を肌で感じることができます。

東京の中心エリアにありながら、四季折々の季節の変化を楽しみ、豊かな緑を満喫できるのも「目白」周辺の魅力のひとつと言えるでしょう。

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