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東武東上線高架化と再開発で新たな魅力が加わる板橋区大山エリア

 

にぎやかな商店街が広がる大山エリア

板橋区の南、東武東上線の「大山」駅周辺に位置する大山エリアは都内有数の商店街が広がる街として知られています。大山という地名は神奈川県の大山にある「阿夫利神社」へ続く大山道があったことに由来するとも言われています。この大山道が現在の「ハッピーロード大山商店街」です。

にぎやかな「ハッピーロード大山商店街」

「ハッピーロード大山商店街」は560mに及ぶアーケードの商店街で、200店の店が並び、1日の買い物客は約25,000人という大規模商店街です。「大山」駅周辺では戦前から自然発生的に店が集まり、終戦後に「大山銀座商店街振興組合」と「協同組合大山銀座美観街」になりました。この2つの商店街が1977年(昭和52年)3月に合併して誕生したのが「ハッピーロード大山商店街」です。「ハッピーロード大山商店街」は全国13市町村から新鮮な野菜や各地の特産品等を販売する「とれたて市」など積極的な取り組みでも注目されています。

「ハッピーロード商店街」と「大山」駅を挟んで反対側にも550mの「大山遊座商店街」が広がります。こちらも戦後に「大山ピース通り商店会」として発足した長い歴史を持ちます。

東武東上線の高架化で線路を挟んだ移動がスムーズに

東武東上線「大山」駅

現在、「大山」駅周辺では二つのビッグプロジェクトが進行中です。ひとつは東武東上線「大山」駅周辺の高架化です。高架化されるのは「大山」駅周辺の約1.6kmで、「大山」駅のホームも高架上に移設されます。

併せて、山手通りから川越街道へ抜ける都市計画道路や「大山」駅東側の駅前広場も整備されます。これらが完成すれば、東武東上線を挟んだ移動がスムーズになり、「大山」駅の利用も便利になるでしょう。

再開発で時代にあった街へ進化

また、「ハッピーロード大山商店街」の中ほどでは「大山町クロスポイント周辺地区第一種市街地再開発事業」が進められています。この再開発では対象地域をA街区からD街区の4つに分け、A街区には住宅とショッピング施設が入る地上26階地下1階のビル、B街区には住宅とショッピング施設、保育施設が入る地上8階のビル、C街区にはショッピング施設が入る地上4階のビル、D街区は住宅とショッピング施設が入る地上25階地下1階のビルが整備されます。

再開発対象地域は「ハッピーロード大山商店街」に面していることから、再開発ビルの低層部はショッピング施設として利用され、今までの商店街のにぎわいは維持されるでしょう。再開発対象地域の中央は都市計画道路の予定地となり、再開発が進むにつれ都市計画道路の整備も進むと予想されます。すでに建物の解体が始まっており、再開発ビルの着工は2021(令和3)年、完成は2023(令和5)年が予定されています。

「大山町クロスポイント周辺地区」に隣接する「大山町ピッコロ・スクエア周辺地区」でも市街地再開発準備組合が設立され、再開発の検討が進められています。今のところ、2021(令和3)年度に都市計画決定、2024(令和6)年度に着工、2027(令和9)年度の完成を目指しています。

大山町クロスポイント完成イメージパース

出典:東京都

東武東上線の高架化と再開発で新たなステージを迎えつつある大山エリア。今までの歴史に新たな魅力が加わり、さらに暮らしやすい街になりそうです。

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