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新しい施設が続々誕生!ますます楽しく便利になった名古屋市名駅周辺

 

新しい高層ビルが続々と誕生し、街の姿が変わり続けている名古屋市名駅エリア。2016(平成28)年9月には「シンフォニー豊田ビル」がグランドオープンし、さらに街の魅力が増しています。「シンフォニー豊田ビル」はオフィスとシネマ、ホテル、カフェ・レストランが融合したビルで、買い物や食事がますます楽しくなりそうですね。

名駅エリアの高層ビル群に加わった「シンフォニー豊田ビル」

名古屋駅

「JRセントラルタワーズ」や「ミッドランドスクエア」など大規模プロジェクトが相次ぎ、街が進化し続ける名古屋市名駅エリア。近年も「JPタワー名古屋」や「大名古屋ビルヂング」が誕生し、話題となりました。2016(平成28)年9月16日、このエリアにはまたひとつ新たなビルがグランドオープンを迎えました。その名は「シンフォニー豊田ビル」。「名古屋」駅からは「ミッドランドスクエア」を抜け、「名古屋クロスタワー」の南側に向かった場所になります。

シンフォニー豊田ビル

ここはもともと「第二豊田ビル」というオフィスビルがありました。「第二豊田ビル」は1973(昭和48)年の完成から40年を迎え、老朽化が激しくなってきたことから、2013(平成25)年に解体。跡地に建てられたものが「シンフォニー豊田ビル」です。シンフォニーはギリシア語の共に響くという意味の言葉で、新しいビルに入るオフィス、シネマコンプレックス、ホテル、カフェ・レストランが響き合う一体感が込められているそうです。

「シンフォニー豊田ビル」は2016(平成28)年6月30日に竣工。7月15日にホテルがオープンし、9月16日のグランドオープンでカフェ・レストランも開店。その後、オフィスの入居も進められました。

カフェ・レストラン、シネマコンプレックス、ホテルが融合

「シンフォニー豊田ビル」は地上25階・地下2階の高層ビルで、高さは115mを誇ります。ビルの1階と地下1階部分はカフェ・レストランのフロア。肉バル、鯛しゃぶ、オイスターバー、担担麺、もつ鍋といった多彩な専門店が集まります。隣接する「センチュリー豊田ビル」のレストランフロアとともに「メグルメガーデン」と名付けられ、まさに2つのビルを「巡り」ながらお気に入りのグルメを楽しむことができるでしょう。

シネマコンプレックス(イメージ)

2階から5階には7スクリーン計1,042席の都市型シネマコンプレックス「ミッドランドスクエア シネマ2」が誕生しました。「ミッドランドスクエア シネマ2」の座席はすべて革張りで、ゆったりとしたプレミアムシートも3種類用意され、快適な環境で映画を楽しめます。「ミッドランドスクエア」内の「ミッドランドスクエア シネマ」と合わせて14スクリーンという規模は名古屋市内では最大となり、最新作から名作まで多彩な映画を鑑賞できます。

18階から25階には「三井ガーデンホテル名古屋プレミア」がオープン。「三井ガーデンホテル」は東海地方初、「プレミア」の名を冠した3番目のホテルになります。客室数は計295室で、18階のロビーやレストラン、19階から25階の客室からは、名古屋市内など広々とした眺望が楽しめます。

近隣のビルや「名古屋」駅とは地下通路で移動可能

ミッドランドスクエア

「シンフォニー豊田ビル」と周辺の「ミッドランドスクエア」、「名古屋クロスコートタワー」、「シンフォニー豊田ビル」、「センチュリー豊田ビル」との間は「地下環状ネットワーク」として地下通路で結ばれ、これらのビルを経由して「名古屋」駅とも地下で連絡。雨の日でも濡れずに移動でき、名駅周辺の街歩きがさらに快適になりました。

2017(平成29)年に「JRゲートタワー」が開業し、ますます魅力ある街へと成長を続ける名駅エリア。今後の変化が楽しみですね。

参考
シンフォニー豊田ビルHP

このエリアの物件情報


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