1965（昭和40）年に開園した「大泉井頭公園」は、白子川の上流起点の「七福橋」から下流の「火の橋」まで、白子川沿いにつくられた約1,720坪の細長い公園だ。公園の南側には滑り台の複合遊具、ブランコ、鉄棒、砂場遊具が置かれた「ふれあい広場」があり、そこには練馬区指定天然記念物のマルバヤナギも見ることができる。

園内にはそのほかにも、ソメイヨシノ、こぶし、カキツバタ、菖蒲なども植えられている。また、広場の東側には川辺に降りられるスロープが設けられ、白子川で遊ぶ水鳥などの姿を眺めるのも楽しい。

大泉井頭公園
所在地：東京都練馬区東大泉7-34-1 
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