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曽根・岡町エリアで文化に親しむ歴史散歩

 

原田神社

原田神社国の重要文化財「原田神社」

この2つの商店街が参道となった原田神社は、創建が大和期(4世紀中期~5世紀末期)の、古い神社です。出で立ちはすっきりとしていますが、歴史を重ねてきたものだけがまとえる重厚さがそこはかとなく漂い、無意識のうちに厳粛な面持ちになってきます。

ここの本殿は、江戸初期の1652(承応元)年に造られたもの。国の重要文化財に指定されています。

森のおはぎ

そういえば、市役所前の交差点近くに2010(平成22)年にオープンした店「森のおはぎ」が気になっていたのに、まだ足を運んでいませんでした。立地からして、“原田神社の鎮守の森近くにあるおはぎ専門店”といったところでしょうか。

ちょうど近くまで来たのだし、これはもう行ってみるしかありません。

森のおはぎおはぎ専門店「森のおはぎ」

店と客とをつなぐカウンターになっているのは、レトロなたんす。意匠を凝らした造りが素敵です。間近で品書きを見てみると、本当におはぎ一本のメニューで営業しています。少なからず感動してしまいました。

森のおはぎカウンターには色とりどりのおはぎが並ぶ

それにしても、おはぎの種類が多いことにびっくり。大納言のあずきや黒ゴマ、きなこを使った定番タイプのほか、東北のずんだ餅をアレンジしたようなもの、「ずんだ黒米もち」といったものもあります。

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