名古屋の魅力を余すところなく味わえる久屋大通

名古屋の街の中心を南北に通る久屋大通はその幅100mを誇り、通りの中央には緑豊かな「久屋大通公園」が整備されるなど、日本でも有数の美しい道路として知られています。久屋大通沿いにはショッピング施設が並ぶほか、「久屋大通公園」を中心に多彩なイベントも行われ、名古屋の楽しみが満ちています。

「清州越し」以後、城下町として発展

愛知県庁

名古屋市中区はその名の通り、「愛知県庁」や「名古屋市役所」が立地する愛知県、名古屋市の中心として機能しています。中区内でも栄は百貨店をはじめ多くのショッピング施設、地下鉄の駅やバスターミナルが集まり、人通りが絶えることはありません。

名古屋の発展の歴史は、戦国時代に今川義元の父である今川氏親が「那古野城」を築いたことに始まります。その後、この城は織田信長の居城となりましたが、「清須城」が完成すると使われなくなりました。

名古屋城

関ヶ原の戦い後、「清須城」には徳川家康の弟である徳川義直が入り、清須藩の本拠地となりました。しかし、「清須城」は水害の危険性があったことなどから、徳川家康は名古屋に城を移すことを決め、改めて「名古屋城」が築城されます。築城は当時としては異例の短期間で終わり、家臣や城下町に暮らす人々とともに「清須城」から「名古屋城」に向けて大規模な引っ越しが行われました。これが有名な「清州越し」です。「名古屋城」の天守には金の鯱が設けられ、名古屋の象徴として親しまれるようになりました。

戦後の復興で誕生した久屋大通

久屋大通公園

こうして城下町として発展した名古屋は、日本を代表する都市のひとつになるまで繁栄を遂げましたが、第二次世界大戦中の空襲で大きな被害を受けました。戦後の復興では防火対策を兼ねて、幅100mの道路を東西と南北に通すことになり、久屋大通と若宮大通が誕生します。

久屋大通は「愛知県庁」から南へ若宮大通まで続き、周辺にはショッピング施設が続々と誕生。道路中央部の「久屋大通公園」に建つ「名古屋テレビ塔」とともに、名古屋のシンボル的存在になりました。

「久屋大通公園」には名古屋市の木であるクスノキを中心に豊かな緑が楽しめ、その美しさからパリのシャンゼリゼ通りと姉妹提携もされています。

季節を彩るイベントも多彩

久屋大通周辺では多くのイベントも開催され、年間のイベント数は200を超えるともいわれています。とくに名古屋市を代表するイベントの一つ「名古屋まつり」では、「久屋大通公園」や「オアシス21」も会場となり、多くの人々がにぎわいます。

久屋大通庭園フラリエ

また、久屋大通の南、「久屋大通庭園フラリエ」では四季を彩る花々とともにマルシェやイルミネーションなど多彩なイベントが開かれ、何度訪れても新しい発見を楽しめるでしょう。イルミネーションは「名古屋テレビ塔」も有名で、名古屋の冬の夜に美しい塔の姿が浮かび上がります。

ショッピングも散策もイベントも楽しめる久屋大通。ここには名古屋の魅力が凝縮されています。

(参考)
久屋大通庭園フラリエHP
名古屋テレビ塔HP

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