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関西圏での「住みやすい街は?」という問いの答えにかなりの頻度であがる街、豊中市。その中で、阪急宝塚線の「曽根」駅・「岡町」駅のあるエリアは、治安のよさと、庶民的な雰囲気も残る地として人気があります。
それに加え、交通アクセスの良さも魅力の一つ。「曽根」駅から「梅田」駅へは電車でわずか15分ほど。休日のショッピングへもご近所感覚で気軽に向かえます。毎日の通勤・通学も、さほど苦にはならないでしょう。
大阪・豊中市の中部に位置する曽根・岡町エリアは、かつて能勢街道の一部として栄えた、歴史と文化に満ちた地です。昭和初期には、曽根エリアが大阪中心部のベッドタウンとして開発され、「西の芦屋・東の曽根」と称されたほどの“お屋敷街”として有名に。また、岡町エリアは地域の信仰を集める「原田神社」の参道としてにぎわった地。双方とも、豊中の振興に大きく貢献してきました。
もちろん、いまの曽根・岡町エリアも、住宅地としての魅力がたっぷり。過去の足跡が残る地をたどれば、その魅力はさらに見えてくるかもしれません。