都心方面へアクセス至便な中央線沿線エリア

さらにもうひとつ、国立が「住みやすい街」として人気を集める大きな理由は、 JR中央線を使った都心方面へのアクセスの良さと、中央線沿線に広がる個性豊かな街にあります。

「立川」駅までは電車で3分。都心方面に行けば人気スポット「吉祥寺」駅をはじめ、独自のカルチャーが注目される「中野」駅、「高円寺」駅、「荻窪」駅などの街があり、もちろん「新宿」駅や「東京」駅へも快速1本でアクセスできます。さらにはバスの便も充実しており、ちょっとした移動にも不自由がないなど、都心方面への通勤はもちろん、レジャーや買い物にも非常に便利なエリアなのです。

新宿駅

こうした住環境の良さが注目されている国立エリアですが、JR「谷保」駅を抜けて甲州街道を渡った先まで行くと、「谷保天満宮」をはじめ歴史を感じさせる街道風景とのどかな武蔵野の風景が今も広がっており、安らぎのひと時が得られます。

谷保天満宮

住環境の良さ、理想的な教育環境、四季の彩り豊かな大学通り。それに加えて、都心アクセスの利便性。街自体が「暮らすための場所」として歴史を刻んできたからこそ、この街はどの世代にとっても居心地が良いのです。学生や子どもをもつファミリー層だけでなく、あらゆる世代の人々が、安心してのびやかに暮らすことのできる国立は、生涯を過ごす街として都内でも屈指のエリアではないでしょうか。