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里見公園・国府台城跡

 

里見公園・国府台城址

「里見公園」は、15世紀に太田道灌が仮陣をしいたのに始まる、「国府台城の城跡」を整備した公園だ。公園内には噴水や花壇のある西洋庭園や、バラ園、藤棚、梅林、モミジ林などがあるほか、春には桜の名所としても有名で、四季折々の景観が楽しめる公園となっている。

里見公園・国府台城址2

また、園の北半分は自然を残した雑木林となっていて、古墳時代後期に勢力をふるっていた豪族の墓とみられる「明戸古墳石棺」や、詩人・北原白秋が1916(大正5)年の夏から約1年間住んだ「紫烟草舎」、さらに国府台合戦の悲しい伝説を持つ「夜泣き石」、弘法大師が発見して里見氏一族が布陣の際に飲用水として使用したと伝わる「羅漢の井」など、見どころも多い。

里見公園・国府台城跡
所在地:千葉県市川市国府台3-9 
電話番号:047-372-0062(園内管理事務所)
https://www.city.ichikawa.lg.jp/gre04/11..

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