六本木ヒルズ
活力をチャージしたところで、探検続行。六本木の商業シーンに新たな一ページを開いた立役者「六本木ヒルズ」へ向かいます。グランドオープンは2003(平成15)年ですが、いまでも時代の最先端を行くものが揃うことに定評があります。
2003年のグランドオープンから時代の最先端を行く「六本木ヒルズ」
店舗もワールドワイドな高級ブランドショップから遊び心のある雑貨店まで、実にさまざま。ジャンルもバラエティーに富んでいて、首都圏初出店となったサイクルショップなど、男性好みのテナントも少なくありません。
施設の種類も多岐に渡る六本木ヒルズ。買い物途中で一息入れるときには「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」で話題の映画を堪能したり、メインビル・森タワーの52階にある「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」で東京の真ん中の景色を一望するのもよいものです。
東京の真ん中の景色を一望できる「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」
洋服や雑貨、アクセサリーといったショッピングの王道ジャンルもおすすめですが、この近隣エリアでのショッピングなら「食」のカテゴリーも注目度・大。外国人も好んで住むまちには、彼らの食卓を支える国際色豊かなスーパーマーケットが充実しています。
国際色豊かなスーパーマーケット
「ナショナル麻布スーパーマーケット」も、そんなショッピングスポットの一つ。フランス大使館やドイツ大使館が居を構える広尾にあり、インターナショナルな食材を買い込めます。
普通の食料品店では入手しづらいものも並ぶ野菜売り場は、海外のグロッサリーマーケットを彷彿とさせるカラフルさ。チーズの品ぞろえも豊富です。何よりナショナル麻布スーパーマーケットは、価格が高いイメージのある外国製食品をリーズナブルに購入できる点が魅力。こんなスーパーマーケットを日常づかいにできる生活、あこがれますね。
その他にも、「成城石井 西麻布店」や「ビオセボン麻布十番店」など。いずれの店も国際色豊かな地域に合わせ英語表示を行うなど、全ての人が楽しくショッピングができるよう工夫しています。