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横浜・みなとみらいエリア概要

 

都市ごと未来を考えた街 ~みなとみらい~

ランドマークタワースタイリッシュなエリア「みなとみらい」は災害危機にも強い街である

瀟洒(しょうしゃ)な港町・横浜の中でも特にスタイリッシュなエリアとして知られる「みなとみらい」。だれもが知っている観光スポットはもちろんのこと、どこを取っても美しい景観が展開され、心地のよい環境が続いています。

実は、みなとみらいの地下には「共同溝」という大きな施設があり、水道やガス、電気、電話など、すべてのライフラインの配管・配線が収容されています。よって、電柱や電線が地上になく、景観を損なわない街並みが実現できているのです。また、ライフラインを1つに集約することにより、災害時の復旧などの際、何度も道路を掘り起こさずに済むので、災害対策にもつながっています。

みなとみらいは、この他にも災害時の危機に備えた街づくりがなされています。例えば、2007(平成19)年に完成した「高島中央公園」の地下には、容量1,500tの循環式地下貯水槽を設置。耐震型となっており、みなとみらいの他の貯水槽と合わせると、4,500tを備蓄していることになります。これは、1人が1日3リットルの水を使うという試算で、50万人が3日間使用可能な量です。

高島中央公園地下に循環式地下貯水槽がある「高島中央公園」

また、みなとみらいにはバリアフリーを意識して造られた施設も多数。先に述べた「高島中央公園」も完全なバリアフリー施設であり、また、死角がない設計なので、子どもたちを安心して遊ばせることもできます。

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