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荻窪レトロと西荻窪アンティークに癒されるコース

 

アンティーク通り「北西・北東エリア」

お腹も満足したところで、いよいよアンティーク街の散策スタート。西荻窪には60軒ほどの骨董・アンティーク・古道具・古美術の店がそれぞれ東西南北に広がっていて、店舗の軒数としては「北西エリア」が最も集中しています。また、「このエリアは古美術、このエリアは古書」といったエリアによる棲み分けはとくになく、それだけに偶然の出合いや発見も期待できます。まずは店舗数が多い「北西エリア」から回ってみましょう。

アンティークショップ北西・北東エリアのアンティークショップ

JR線と並行して延びる伏見通りには、西寄りに何軒かの古道具や骨董店が並んでいます。伏見通りからJR線側に1本入った小路には「とりとり」などのディープなアンティークショップも。

地蔵坂周辺地蔵坂周辺のアンティークショップ

「北西エリア」の中でも地蔵坂周辺は一番アンティークショップが密集しているエリアといえます。古美術や食器、衣類のリサイクルショップなど、様々なカテゴリのアンティークが揃っています。懐かしい物、美しい物などなど…、玉石混交の面白さが詰まっています。カレイドスコープが多数置かれていた店では、時間を忘れてついつい見入ってしまいました。

地蔵坂周辺地蔵坂周辺のアンティークショップ

地蔵坂でも女子大通りに近い場所にある「駱駝」には、箪笥をはじめとする中古和家具と江戸切子などのガラス器を扱っており、時々店主の方が外で修理をしている姿も見られます。

地蔵坂周辺地蔵坂周辺のアンティークショップ

アンティーク街の北端となる女子大通りにぶつかったら右折します。そうすると、女子大通りから北銀座通りを回って「西荻窪」駅に戻ることができます。女子大通りの東寄りには、和製ヴィンテージアクセサリーの店「凡美(ボンビー)」、南フランス古道具と木の実の店「Le Midi」の2店が並んでいます。そのエリアに差し掛かった辺りで、街は黄昏に包まれ始めました。

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